
この記事では、疎かにしがちなホームページ運用方法について解説していきます。
「ホームページ運用は何すれば正解?」という疑問を持った方向けになっていますが、「運用する時間がない」という方にもどうすればよいかを紹介しているので最後まで読んで頂けますと幸いです。
ホームページ運用でやらなければいけない7つのこと
さっそくですが、ホームページ運用でやらなければいけないことを7つ紹介していきます。
紹介する7つのことを行えば、最低限のホームページ運用はできていると言えるでしょう。
紹介する7つのホームページ運用方法
- サーバードメインの更新
- CMSの更新
- コンテンツの更新
- 新規コンテンツ作成
- お問い合わせ対応
- ホームページの解析・分析・改善
- トラブル発生時の対処
それぞれ見ていきましょう!
サーバー・ドメインの更新
基本は月1か年1に請求が来ます。
これらの更新を忘れて行わないとサイトのデータが消えてしまうので注意が必要です。
サーバーもドメインも自動更新の設定ができるはずなので、万が一「更新を忘れてサイトが消えた」ということがないように設定しておくことをオススメします!
CMSの更新
CMSというのはサイト運営には欠かせないツールであるWordPressだったりのことです。
CMSの更新は3ヶ月に1回程の頻度でアップデートがきます。
WordPressにはサイト運営の権限があるので、万が一情報が漏れてしまうという事がないようにアップデートしておくことは大事です。
公開されているコンテンツの更新
ほとんどのホームページには必ずコンテンツというものが公開されています。
例えば、会社概要ページ・事業案内ページ・実績紹介ページなどがあげられますね。
実績紹介ページであれば、実績ができるたびにコンテンツの更新を行う必要がありますね。
コンテンツの更新はホームページに訪れた人にも、「あ、最新の情報が載っているな」と知ってもらえることになるので信頼度も上がります。
新規コンテンツの作成
上記ではコンテンツの更新を紹介しましたが、新規コンテンツの作成もホームページ運用にはかかせません。
新規コンテンツを作成することでサイトの情報量が増えるとともに、ホームページに訪れた人がサイト内を循環してくれるようになります。
新規コンテンツ作成もホームページの信頼度をあげてくれるものなので行うようにしましょう。
お問い合わせ対応
ホームページ運用を行う中で最も見逃してはいけないポイントだと思われます。
ネット上からの連絡は大体ここから来るので、お問い合わせが届いた日には返信対応をするようにしましょう。
ホームページの解析・分析・改善
ホームページ運用をしていても解析をしていなければ、「どれだけの人が訪れているのか」「どれだけコンテンツが見られているのか?」を知ることができません。
ホームページの解析をして終わりではなく、分析を行い、見えてきた問題点を改善していくことでより良いホームページを作成していくことができます。
ホームページの解析~改善は専門職にしている人がいるくらいなので簡単なものではありませんが、解析だけは誰でも行うことができるので、ホームページ運用には欠かせないことといえるでしょう。
トラブルが起きた際の対処
ホームページにも何が起こるかわかりません。
よくあるのは、変なところをいじってしまってホームページが開かなくなってしまった事案。
こうなると大抵の人は戻せません。ホームページ運用はかなり繊細なので、トラブルは付き物だと思った方が良いでしょう。
ホームページ運用ができない場合の手段は?
ホームページ運用をする暇がない、出来る自信がないという方には運用代行会社に頼むという手段があります。
運用代行会社に頼むことのメリット
ホームページ運用のプロならば、更新・バックアップ・トラブル対処などの運用初心者には難しいことを安心して任せることができます。
しかも、ここ最近では解析までも行ってくれる運用代行会社が増えています。
ホームページの運用をプロが丸々行ってくれるのは心強いですね。
弊社でも運用だけでなく、マーケティングでも結果を出したプロがホームページ運用を行っているので、気になる方は是非ご覧ください。
ホームページ運用方法とは? | まとめ
ホームページ運用方法と、運用がどうしてもできない人は運用代行会社に頼むべきだということを紹介しました。
ホームページは会社の顔です。いまやネットを使うの当たり前で、会社名で検索をする人はかなり多くなってきています。
他社と差別化をするという意味でもホームページ運用は強い戦略となります。
この機会にぜひホームページ運用に力を入れてみてはどうでしょうか?